パソコンの種類・選び方

コンピューターの中でも、個人むけ個人用途のものをパーソナルコンピューター、パソコンといいます。

自宅や会社などで普段使っているものは、ほとんどがパソコンです。

このページでは、パソコンをOSの違い、形状・外観の違い、メーカーの違いなどで分類し、パソコンにどのようなものがあるか紹介しています。

OS

よく使われるパソコンのOSには 2種類あります。WindowsとMacです。

Windows

MicrosoftのOSで、世界で最も普及しているパソコン向けのOSです。

Windows 7、Windows 8.1、Windows 10などがあります。対応しているアプリケーションも豊富でパーソナルユース・ビジネスユースでよく使われています。

Mac

AppleのOSでMac OSといいます。

Macのパソコンは、デザインやマルチメディアコンテンツの作成・編集などで使われる傾向があります。またそのような業界での保有率が、Windowsに比べて高いです。

大きさ・形状

パソコンそのものは大きさ・形状が異なるものがあります。

デスクトップパソコン

本体と液晶ディスプレイに分かれているものをいいます。最もスタンダードなパソコンです。

メーカーによっては、本体と液晶ディスプレイが必ずしもセットになっているというわけではなく、別々に販売されていることもあります。

机の上におくという意味ですが、本体は机の下、ディスプレイは机の上ということもあります。

ノートパソコン

持ち運びしやすいのが特徴です。

ノートパソコンの液晶のインチサイズは、対角線の長さです。またA4ノート、B5ノートは、A4サイズやB5サイズになります。B5サイズのほうが小型で、モバイルノートパソコンというときは、B5サイズのノートパソコンを指していることが多いです。

デスクトップの対義語として、ラップトップという言葉を使うこともあります。lap topとは膝の上で使えるという意味。海外ではラップトップという言葉がよく使われます。

一体型パソコン

本体とディスプレイ部分が一体になっているものを一体型パソコン、オールインワンPCといいます。

オールインワン All in oneとは、1つに全てまとまっているという意味。

マウスやキーボードは別に付いており ワイアレス接続するものが多いです。内部の構造はノートパソコンに近い、薄型になっている、無線機能、テレビチューナーを搭載していることが多いのが特徴です。

Macのパソコンでは、iMacが一体型パソコンになります。

2in1 ノートパソコン

ノートパソコンに属するもので、ディスプレイとキーボード部分を分離して使用できます。ディスプレイはタッチパネル対応で、タブレットとして使うことができます。

2in1とは、1つで2役という意味。

メーカー

パソコンメーカーは、OS以外のハードウェアの製造を行っています。パソコンを製造後に、OSとアプリケーションをインストールして出荷しています。

国内パソコンメーカー

Fujitsu、NEC、TOSHIBA、SONY、EPSONなどがあります。

これらのメーカーは、パソコン以外のデジタル機器・家電製品なども製造しています。

FujitsuとNECは、法人向けのパソコンもありよく使われています。

国外パソコンメーカー

DELL、HP、Lenovo、ASUS、Aserなどがあります。HPは、以前のCompaq、Lenovoは以前のIBMです。

ASUS エイスース、Aser エイサーはパソコンメーカーとしては比較的最近登場しました。いずれも台湾のメーカーです。

AUSUは 自作パソコンのパーツであるマザーボード、グラフィックボードの製造で知られています。

DELL、HPは法人向けのパソコンもありよく使われています。

Microsoft

Micrsoftは OSの開発・提供のみなのですが、ノートパソコンとして、Surfaceシリーズのみ直接製造・販売しています。

Apple

Appleは Mac OSを搭載したパソコンを製造・販売しています。

Mac OS搭載のパソコンは、Appleのみです。

Windowsのパソコンに比べると、販売されているところが限られており、Appleストアが主な店舗になります。

国内パソコンショップブランド

パソコンパーツなどを販売しているショップが製造しているパソコンを、ショップブランドパソコンということがあります。

自作パソコンなどと規格などが近く、BTOパソコンメーカーともいわれます。

マウスコンピューター、ドスパラ、パソコン工房、PCデポなどが有名です。

デスクトップパソコン、ノートパソコンの他 スティック型やミニタイプのパソコンなども製造・販売しています。


パソコン選びのポイント

大きさや形状というのは自分の好みなので、どれを選んでもそれほど大差ないでしょう。

画面の大きいものならデスクトップや一体型パソコン、持ち運びするならノートパソコンになります。

パソコン選びにおいて重要な点は以下のようなものがあります。

性能

パソコンは性能に違いが出やすくなっています。

もし、処理の速いパソコンがいい、何かの作業用とで使用するなら スペックについては調べておいたほうがいいでしょう。

処理速度に関係してくるものとしては、CPU、メモリー、ハードディスクなどがあります。

また実際のディスプレイの大きさ、画面の解像度は、パソコン上での作業のしやすさにも関係してきます。

Wi-Fi機能

最近ではスマートフォンやタブレットの普及もあり、Wi-Fiを家庭や会社で使うことも増えてきています。

Wi-Fi機能は主に オールインワンパソコンやノートパソコン、2in1ノートパソコンで標準で搭載されているものが多くなっています。

Wi-Fi機能を搭載しているパソコンは、比較的簡単に無線でのインターネット接続やネットワークへの参加ができます。

通常のデスクトップパソコンでは、Wi-Fi機能が付いていないことがほとんどですが、子機を増設することで無線電波を受信することができます。

Office搭載の有無

MicrosoftのOfficeを使うなら、Office搭載のパソコンがいいでしょう。

パソコンによって、Officeが搭載しているかしていないかは異なります。

搭載されているかいないかで、価格は1万5千円~2万円ほど違ってきます。もちろんあとからパッケージ版や一年更新のOffceを購入して自分でインストールすることもできるのですが、パソコン購入時にパソコンにすでにインストールされているOfficeほうが割安の傾向はあります。

中古パソコン

Windows 7のパソコンがいいとか、練習用・初心者用のパソコンとして低予算でパソコンがほしいという場合は、中古パソコンにするというのもあります。

最近では需給バランスの関係もあり、ほどほど性能のいいものが低価格で購入できることが多くなっています。

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