サウンドカードの取り付け

サウンドカードは、オーディオカードともいいます。

サウンドカードの増設はビデオカードの増設と似ています。ビデオカードがオンボードグラフィックでは物足りない、ゲームや3D処理などができないという時に増設するように、サウンドカードもより高音質な音、綺麗な音を出したい時、5.1chスピーカーを接続したい時などに増設します。

最近ではオンボードのサウンド機能の性能も向上しているので、スピーカーをつければそれなりに音質はよく、不便さを感じることはありませんが、オンボードサウンドでは少し物足りないということもあります。

また、マザーボードのサウンド機能が壊れたりしたときに サウンドカード増設で代替するということもあります。

メリット

マザーボードのサウンド機能は、内部でノイズを拾ってしますというのがあります。配線や機器が多く入り込んでいるためです。そのためスピーカーからはノイズが付いた状態で音が出力されます。

サウンドカードを取り付けると、こうしたノイズがほとんどなくなりクリアな音質になると言われています。

音楽・映画などのメディア鑑賞、ゲームのサウンド効果、チャットやテレビ電話、5.1chサラウンドシステム、ヘッドフォンのノイズ解消など全般的にサウンド機能の向上をはかることができます。

方法

LANボードサウンドカード。

ミニタワー、フルタワーなど一般的なサイズのデスクトップパソコンに増設できます。

サウンドカードは、PCI-ExpressやPCIの規格が使われています。


ロープロファイル製品によってはネジを付け替えることで、ロープロファイルにすることができます。

スリムタイプのデスクトップパソコンなどで増設できます。


PCIここではサウンドカードはPCIの規格なので、マザーボードのPCIスロットに増設します。

PCI-E規格のものはここでは一番上のPCI-E×1のスロットです。


増設切り欠けをあわせ増設します。


背面ケース背面


ドライバー増設後 パソコンを起動させて添付CDなどでドライバーをインストールします。


インストールが終わったら、サウンドカードケーブル(主に3.5mmステレオミニプラグ)でスピーカーなどと接続し、音が再生されているかどうか確認します。


サウンドカードの選び方

サウンドカードのメーカーには、Creative、ASUS、ONKYOなどがあります。メーカーは多くありません。Creativeは、Sound Blasterシリーズとよばれるものです。

ローエンドのものは PCI接続もありますが、ミドルレンジ以上のものはほとんどPCI-E×1接続です。

使用しているマザーボードによっては、PCIスロットがなかったり、PCI-Eスロットに空きがなかったりすることもあるので、事前の確認は行ったほうがいいでしょう。

内蔵型の他に、USBなどの外付け型のものもあります。