ハードディスクの確認や管理を行う

Windowsでは、ディスクの管理からディスクの初期化とフォーマットを行うことができます。

Windowsでハードディスクを認識できるようにするのがディスクの初期化、Windowsで使用できるようにするのがフォーマットです。

フォーマットとは、Windowsで使用できるようにファイルシステムを作成することです、OS上で行うフォーマットのことを、論理フォーマットといいます。

ディスクの初期化とフォーマットの作業は、内蔵ハードディスクとして新たに追加・増設した時などに行います。パーティションを作成したり削除したりすることもできます。

ディスクの管理には、接続されているすべてのディスクが表示されます。パーティションの操作は操作を謝るとデータが消えることもあるため、注意して行うようにします。

Windows 7

OSが違っても操作方法はほとんど同じです。

マイコンピュータ右クリック→プロパティ。

Windows 7

例えば、データ用として ハードディスクを内蔵で増設して使うという場合は、Windows 7以降では MBRかGPT、2TBより大きいHDD(2.5TB、3TB)ではGPTにします。

MBRとGPT

ハードディスクが認識され 未割り当てとなります。

未割り当て

未割り当て領域の上で右クリックして、新しいシンプルボリューム。パーティションの作成になります。

未割り当て

ウィザードに従い進んでいきます。

ウィザード

サイズを指定できます。残りの領域は未割り当てになります。

ボリュームサイズの指定

ドライブ文字の割り当て。

ドライブ文字

フォーマット設定。ファイルシステムは NTFSを選びます。クイックフォーマットは早く終わります。ボリュームラベルは適当に名前をつけます。後から変更することもできます。

フォーマット

ウィザードは終わりです。

ウィザードの終わり

フォーマット中。

フォーマット中

フォーマットが終わりました。

フォーマット終わり

フォーマットが終わると このようにマイコンピュータにドライブとして表示され、使用できるようになります。

ドライブ

ボリュームの削除

作成したパーティションは 削除することもできます。

パーティション操作全般にいえることですが、データが入っているときは消えたりしますので十分注意するようにします。

ボリュームの削除

未割り当て領域になります。

削除後

ボリュームの縮小

パーティションは 縮小することもできます。

ボリュームの削除

縮小できる領域はある程度決まっています。縮小な可能な領域のサイズを見て 任意の数字を入力します。

縮小

パーティションが縮小され、残りの領域が未割り当てになります。

残りの領域

これにまたパーティションを作成することもできます。

パーティション作成

このようにドライブとして認識されます。

ドライブ

ローカルディスクやボリュームという名称は、変更することもできます。

MBRとGPT

ディスクの先頭のセクタには、MBRとGPTのパーティション形式を指定する領域があります。MBRのほうが古く、GPTのほうが新しい形式です。

ディスクの初期化をすると、必ずどちらかの形式を選択することになります。

Windowsのディスクの管理では、MBRとGPTと切り替えることはできますが、一度形式を決めた後は、パーティション形式を削除して、初期化前に完全に戻すということはできません。

再度、ディスクを初期化前に戻す場合は、コマンドプロンプトから実行できる diskpartというコマンドによって行うというのが一般的です。しかし、このコマンドも操作を誤ると他のドライブのデータが消えることもあるため、慎重に行う必要があります。


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