LANポートが壊れた時に

通常 LANはマザーボードに付いていて、オンボードLANといいます。

しかし、まれにこのLANが認識しない、正常に動作しないということがあります。壊れることがあります。

こうした場合は、LANを増設することで代替することができます。LANはボードタイプ、USBタイプの2種類あり、自作パソコンやデスクトップパソコンでは主にボードタイプ、ノートパソコンではUSBタイプのものが使われます。

ボードタイプのものは、PCI接続とPCI-E接続のものがあります。

方法

LANボードPCI接続のLANボード。

ミニタワー、フルタワーなど一般的なサイズのデスクトップパソコンに増設できます。


ロープロファイル対応ロープロファイル対応では、ネジを付け替えることで、スリムタイプのデスクトップパソコンなどで増設できます。


PCIPCIスロットに増設します。


増設切り欠けをあわせ増設します。


背面


ドライバー増設後、添付CDなどでドライバーをインストールします。

ロープロファイル

金具ロープロファイルの場合は、まず金具を外します。


ロープロファイルロープロファイルの金具に取り替えます。


スリムタイプデスクトップのスリムタイプのパソコン。PCIスロットを確認します。


PCIスロットPCIスロットに増設。


増設後増設後、ドライバーをインストールします。



ギガビット

LANボードやLANアダプタには、100Mbpsや1000Mbpsと表記されていることがあります。いずれも転送速度の上限を表しています。1000Mbpsが1000BASE-Tで、ギガビット対応です。

動画やストリーミング視聴、ネットワーク内でのファイル移動など使用頻度が高い場合は、ギガビット対応の方が効率的です。

最近ではマザーボードのオンボードLANが、標準でギガビット対応になってきています。

PCIかPCI-Eのどちらか?ロープロファイル対応かどうか?ギガビット対応かどうか?などを確認して選びます。