ウィザードの確認
インターネットでフリーソフトをダウンロード・インストールすることがあります。
フリーソフトによっては、パソコンにダウンロード・インストールする際に そのフリーソフトとはあまり関係のないソフトが付いてくることがあります。
インストール時はよく確認する、必要がないのであればアンインストールするという心掛けが必要です。
ウィザード
ソフトウェアのインストールは、一般的に対話形式のウィザードが用いられています。
インストール中の画面で、チェックボックスが表示され選べるようになっています。
別のソフトも一緒にインストールかどうか確認の画面があります。使用することはもちろんできるのですが、必要のないソフトということもあります。
このようなソフトは、パソコンの動作速度や操作性に影響を与えることもあります。そのため、本来の目的のソフトウェアと異なるのであれば、チェックを外すようにします。
英語
インストール時に日本語が選択できれば、ウィザード画面も日本語になりますが、日本語が対応していないときは、英語になります。
英語表記のときも、できるだけよく見る、よく読むということです。
ブラウザのIEやクロームにツールバーを加えるかどうか?最初に表示されるホームページを変更するかどうか?などを聞いてきています。
特に関係ないので、このようなチェックはすべて外します。
ショートカットアイコン
一般的にチェックを入れても問題ないものは、「デスクトップ上にアイコンを作成する」という項目です。
ショートカットアイコンは、デスクトップ上にあるとすぐにソフトを起動することができます。インストール時に作成しない場合は、ソフトウェアのインストール後に自分で作成することもできます。
英語の場合は、「Create a desktop icon」などの表示になります。
フリーソフトそのもののや、間違ってインストールしたソフトは、プログラムの追加と削除からアンインストールすることができます。
また、ブラウザに設定しているホームページの画面、最初に表示される画面が書き換わることもあります。フリーソフトのインストール時はよく確認するようにしたほうがいいでしょう。