閲覧履歴や検索履歴、フォーム入力情報を残さない
ブラウザを使用すると履歴が残ります。閲覧履歴(URLとタイトル)やフォームへの入力履歴などです。
ブラウザには、このような履歴を残さずに使用する方法があります。
Edge。右上のマーク→新しいInPrivateウィンドウ。
InPrivateウィンドウが新しいウィンドウとして開きます。背景が黒い画面になります。
IE。ツール→InPrivateブラウズ。
InPrivateウィンドウが新しいウィンドウとして開きます。アドレスバーの左にマークが付きます。
Chrome。右上のマーク→シークレットウィンドウを開く。
シークレットウィンドウが開きます。背景が黒い画面になります。
Firefox。新しいプライベートウィンドウをクリック。
プライベートウィンドウが開きます。右上にマークが付きます。
どのような履歴が残らないかというのは、各ブラウザにリンクや説明が記載されています。
どのブラウザも新しいウィンドウで開くため、もともと起動しているウィンドウは閉じて使うのが一般的です。
実際に使用して履歴が残っていないかどうかは、ブラウザを通常使用の状態で起動して履歴の項目などで確認することができます。