サム
SUM関数は、数値を合計する関数、合計値を返す関数です。
引数には、数値、セル番地、セル範囲などを指定することができます。
例:SUM関数を入力。引数にセル範囲を指定。
Enterで結果が表示されます。合計値は35となります。
ホーム→編集、オートSUMボタン。数値の並んでいる最終行などで オートSUMボタン(∑マーク)をクリックすると、SUM関数を適用する範囲が自動的に選択されます。
Enterで結果が表示されます。合計値は31,400となります。数値はホーム→数値、桁区切りの表示。
SUM関数と同様に代表的な関数に、AVERAGE関数があります。SUM関数は数値の合計値、AVERAGE関数は数値の平均値を返す関数です。
SUM関数は、表における合計金額、合計個数などの計算で用いられます。