リースト・コモン・マルチプル
LCM関数は、複数の数値の最小公倍数を返す関数です。引数には正の整数(自然数)を2つ以上入力します。
例:LCM関数を入力。引数に数値を指定。
Enterで結果が表示されます。最小公倍数は240となります。
例:引数にセルを指定。
オートフィルの結果。
引数には、3つ以上の数値を指定することもできます。
LCM関数に類似した関数として、GCD関数があります。LCM関数は最小公倍数、GCD関数は最大公約数を返す関数です。