電源ユニット・ケース内の配線

パソコン部品の組み立て、取り付けが終わったら、パソコンケース内の電源やケーブルの配線になります。

ケースフロントパネルからのマザーボードへのケーブル取り付けは、マザーボードのマニュアルを確認するようにします。

電源ケーブルの配線

メイン電源(写真右)と4ピン電源(写真左上)の場所を確認します。

場所

メイン電源を接続します。

メイン電源

4ピン電源を接続します。8ピンの場合は 2つ付けます。8ピンは2つの4ピンがありますが 形は異なります。

4ピン電源

光学ドライブに接続します。電源ユニットには SATAの電源が多めに付いていますがどれを使用してもよく、特に決まりはありません。

光学ドライブ

HDDに接続します。

HDD

その他、グラフィックボードやFDD(フロッピーディスクドライブ)を取り付けている場合も、電源の接続を行います。

フロントパネルからのケーブル配線

ケース前面の電源スイッチやHDDアクセスランプ、USB接続端子などはすべて、マザーボードとケーブルで接続する必要があります。

ケース前面

フロントパネルからのケーブルです。電源スイッチ(Power SW)、電源リセット(Reset SW)、電源ランプ(Power LED)、ハードディスクアクセスランプ(HDD LED)、スピーカー(SPEAKER)、オーディオケーブル(HD AUDIO・AC97 AUDIO)などがあります。

ケーブル

接続例。それぞれマザーボードの説明書に接続の手順・方法が記載されていますので、それに従って行います。ちなみに白と黒がマイナス(-)で色付きのものがプラス(+)です。

接続例

前面パネルからのUSB端子のケーブルなども接続します。オーディオケーブルは特別な理由がない限り HD AUDIOになります。

USB


光学ドライブやハードディスクの配線

光学ドライブとマザーボードをシリアルATAやIDEケーブルで接続します。光学ドライブです。

場所

マザーボード側へ。最も若い番号からで構いません。

マザーボードへ

ハードディスクです。

ハードディスク

マザーボード側へ。マザーボードにSATAⅢ端子があれば SSDなどのSATAⅢ対応機器は マザーボードのSATAⅢ端子につなぎます。

マザーボードへ

その他の配線

ケースファンなどの電源もつなぐようにします。前面のファン。

前面ファン

ケース背面のファン。

背面ファン

ケースファンは、3ピン電源が使われていることがあり、その場合は、マザーボードのCHA_FANなどにつなぎます。

最近の傾向としては、リア(ケース背面)のファンが 3ピンになっていることが多いようです。

ケーブルをまとめる

電源のケーブル、フロントパネルからのケーブル、光学ドライブ・HDDとマザーボードとのケーブルなどの接続をすると、いろんなケーブルがケース内で散らばっている状態になります。

ある程度手作業でケーブルをまとめていき、余っているケーブルなどを束ねたり、5インチベイなどの使用していない空間に入れていったりします。

ケーブルをまとめるときは、一度付けているケーブルを外し、付け直すということはもちろんあります。

まとめる

結束ケーブルなどを使用すると、ケーブルがまとまりやすくなります。

結束ケーブル

使用例。

使用例