メールサーバーで使われるプロトコル

メールは、常にメールサーバーを通じて行われます。

プロバイダのメールならプロバイダのメールサーバー、独自ドメインなら契約しているメールサーバーなどです。

POP3とSMTP

POP3やSMTPは、このメールサーバーとのやり取りで使われるプロトコルの名前です。

  • POP3・・メールサーバーからメールを取り出し、受信するときに使われる
  • SMTP・・メールサーバーにメールを送信し、宛先に転送するときに使われる

POP3

POP3は POP Version3ともいいます。

メールサーバー内の自分のメールアドレスのあるメールボックスから、メールを取り出し受信する際に使うプロトコルです。

サーバーやアプリケーションの出入口となるところをポート、ポート番号といいます。アプリケーションや目的に応じて ポート番号は個別に使われています。

POP3は、110番のポートがよく使われます。

SMTP

SMTPは、パソコンからメールサーバーに送信するとき、またメールサーバーから宛先のメールサーバーに転送するときに使われているプロトコルです。

ポート番号は25番や587番が使われています。迷惑メールの発信防止の為、現在は 587番が主流となっています。サブミッションポートともいいます。

587番を使う場合は、メールサーバーで SMTP AUTHというユーザー認証を経た上で送信が行われます。

メールソフトの「このサーバーは認証が必要」というチェックする箇所がそれになります。