Windowsの設定へアクセスする
Windowsには様々な機能があり、ユーザーが設定を行うことができます。
Windowsにおいて設定を行う入り口となっているのは、設定とコントロールパネルという箇所です。Windows上で 何らかの設定や確認を行うという場合は、この2つのいずれかから行うことが多くなります。
Windows 10、スタートボタン→設定。
あるいは、タスクバー右端の通知→すべての設定。
Windowsの設定の画面。
スタートボタン、タスクバー右端のどちらからも同じ設定の画面に入ることができます。
注意点は、タスクバーの右端の設定の近くには タブレットモードなど画面に関連する項目があり、これらをクリックしてオンにすると、デスクトップ画面が少し通常とは違うモードに移行することがあります。元に戻すときは、再度クリックしてオフにします。
Windowsの設定では、主にシステム、ネットワークとインターネット、個人用設定、更新とセキュリティなどに入ることができます。
デスクトップ上で右クリックして表示される ディスプレイ設定と個人設定は、Windowsの設定にリンクしています。ディスプレイ設定は、Windowsの設定→システム→ディスプレイ。個人設定は、Windowsの設定→個人設定です。
タスクバー上で右クリックして表示される タスクバーの設定は、Windowsの設定→個人用設定→タスクバーにリンクしています。
つまり実際の設定は、Windowsの設定という箇所で行いますが、デスクトップやタスクバーに関連した設定は、すぐに設定できるように右クリックでも設定画面に入れるようになっています。