レンタルサーバーの設定のポイント

ドメインをとレンタルサーバーが揃ったら、次はレンタルサーバーの設定になります。

どういうことをすれば ホームページが公開されたり メールアカウントが使用できるようになるのか はじめての場合はよく分からないということもあります。

このページでは、具体的にさくらインターネットでドメインを取得し、サーバーも使うという場合を例に解説しています。

コントロールパネル

どこのレンタルサーバーでも、サーバーの設定を行うコントロールパネルとよばれるもの、あるいはそれに類似したものがあります。

さくらインターネットのコントロールパネル。

コントロールパネル

アカウントと初期ドメイン

左上にアカウントと初期ドメインというのがあります。

初期ドメイン

緑の部分に レンタルサーバーのアカウントが表示されます。これはレンタルサーバーを借りたら必ず付与されるものです。アカウント=初期ドメインになります。

つまり、レンタルサーバーを使うにあたっては独自ドメインは必須ではないということになります。独自ドメインがなくてもホームページをアップロードすれば、アカウント名.sakura.ne.jpのアドレスで公開することができます。

ドメインの追加

まず行うことは、取得したドメインの追加です。独自ドメインをレンタルサーバーに登録する作業です。

ドメイン設定

新しいドメインの追加から行います。

新しいドメインの追加

ドメインを選択して送信。

送信

確認画面が出るので送信します。

確認画面

ドメインの追加設定は終わりです。

追加設定

DNS設定

通常 ドメインを取得したら、ドメインの項目からDNS設定を行い レンタルサーバーに関連付けを行います。ドメインもレンタルサーバーも同じ会社の場合は、レンタルサーバーにドメインの追加を行えば DNS設定が自動的に行われることもあります。

ドメインメニューから 取得しているドメインを確認すると、ネームサーバーがさくらインターネットのサーバーに指定されているのが分かります。

DNS

これで取得したドメインとレンタルサーバーの関連付けは終わりです。

平均すると 12時間~48時間ほどで インターネット全体に反映され、アップロードしたホームページが独自ドメインで公開されたり メールが使用できるようになります。

メールアドレスの作成

それでは次に独自ドメインのメールアドレスを作成してみます。コントロールパネルのメールアドレスの管理から作成します。

メールアドレスの管理

メールアドレスの追加のところに 希望の文字列、パスワードを入力します。

メールアドレスの追加

ここでは例として info としてみます。

入力

メールアドレスが作成されます。(postmasterというのはもともと さくらインターネットで管理用・連絡用としてデフォルトで作成されているアドレスです。)

作成

あとは、そのレンタルサーバーのマニュアルに従い メールソフトの設定を行います。

メールアドレスの作成で設定したパスワードは、メールソフトに設定するパスワードになります。DNSが反映され次第 メールソフトで送受信して使用できるようになります。

またコントロールパネルのメールアドレスの欄にある Webメールでもメールの送受信を行うことができます。

ただ、通常はやはりメールソフトに設定して利用することが多くなります。

メールソフトの設定項目に 「サーバーにコピーをおく」というものがありますが、そのサーバーというのは使っているレンタルサーバー(メールサーバー)のことです。つまり、Webメールにコピーをおくかどうかという設定になります。

もしコピーをおかないにした場合は、Webメールにはメールが残りません。メールソフトのデフォルト設定では、ほとんどがコピーをおくになっています。