COUNT関数（数値データの個数）

カウント

COUNT関数は、数値の入力されているセルの個数を返す関数です。

例：COUNT関数を入力。引数にセル範囲を指定。

Enterで個数が表示されます。空白や文字列は個数から除外されます。

ホーム→編集、オートSUMボタン、数値の個数。数値の並んでいる最終行などで オートSUMボタンのメニューから数値の個数をクリックすると、COUNT関数を適用する範囲が自動的に選択されます。

Enterで個数が表示されます。

オートSUMボタンの数値の個数では、途中で空白や文字列が入っていると範囲が途切れるため、ドラッグ操作などでセル範囲を選択する必要があります。

COUNT関数は、数値の他、金額、日付などでも使うことができます。

COUNT関数に類似した関数として、COUNTA関数があります。COUNT関数は 数値データのセルの個数、COUNTA関数は 数値データに加えて文字列などのデータも含めたセルの個数を返す関数です。