ISPとASPとは

何かのサービスを提供する会社のことを プロバイダといいます。

英語でProviderというのは供給者という意味。

プロバイダといえば インターネットへ接続を提供する会社があげられますね。

ISPといいます。

他には ビジネス向けのASPがあります。

  • ISP・・・インターネット接続サービスを提供
  • ASP・・・アプリケーションサービスを提供

ISP

インターネット・サービス・プロバイダ

ISPは インターネットサービスを提供しています。

インターネットに入るためには必ずISPとの契約が必要です。

IDとパスワードを発行してもらい接続します。

例えばNTT東西の場合、インターネット回線のみを提供しているので、別途プロバイダー契約が必要です。

ISPによっては ケーブルテレビのようにモデムをつなぐだけで認証し接続できるものもあります。

インターネット接続以外にもメールアドレスの付与、ホームページスペースの提供、会員専用の動画コンテンツなど様々な付加サービスがあります。

ASP

アプリケーション・サービス・プロバイダ。

ASPは アプリケーションサービスを提供しています。ビジネス向けのサービスです。

自社でアプリケーションを用意せず、インターネットを通じてASPが提供するアプリケーションを利用します。

使用時間に応じて課金されたりします。

企業側からすると コスト削減などのメリットがあります。

ASPは ひとつの企業にひとつのサーバーを使う シングルテナント方式です。

ASPがより進化・発展したものを Saas サースといいます。

SaaSは 複数の企業・ユーザーで ひとつのサーバーを使うマルチテナント方式です。

ASPよりさらにコストを抑えることができます。

分かりやすくいうと クラウドにシステムやアプリケーションがあると考えるといいでしょう。

メール配信システム、販売・顧客管理システム、e-ラーニングシステム、財務・会計ソフト、グループウェア、Google Apps for Work、Office 365など。

ASPやSaasなどのビジネスはソリューションビジネスといわれ、仕組み・概念を クラウドコンピューティングということもあります。

アフィリエイト・サービス・プロバイダ

ASPとよばれるものにはもう一つあります。

アフィリエイト・サービス・プロバイダです。

これも ASPといいます。

アフィリエイトサービス・アフィリエイト広告を提供するプロバイダです。

アフィリエイト広告は WEBサイトやブログなどに掲載することができる広告で インターネット上で購入や申し込みがあった場合、あらかじめ決められた手数料をもらうことができます。

代表的なところに、A8.net、バリューコマース、リンクシェア、Amazonアソシエイトなどがあります。