デフォルトとカスタマイズとは

デフォルトとは、標準設定、初期設定、工場出荷時設定、またソフトのインストール直後にあらかじめ決められている設定などのこと。

カスタマイズとは、「既存の商品などに手を加えて 好みのものに作り変えること」という意味。

パソコン用語というわけではありませんが、しばしば使われる言葉です。

  • デフォルト・・標準設定、初期値
  • カスタマイズ・・変更を加えること

デフォルト

パソコンや周辺機器、ソフトなどは、ユーザーが一つ一つの項目をわざわざ設定しなくても問題なく動作するように適切な設定になっています。

設定されている数値をデフォルト値ともいいます。

BIOS

BIOSには デフォルトや英語で Defaultと出てきます。

「デフォルトに戻す」「BIOSのデフォルト値」などといいます。

BIOSはパソコンのマザーボード上で各デバイスの管理・制御をおこなっているプログラムですが、BIOS画面に入って設定を変更することができます。

扱った変更をすべてもとに戻す場合は 「デフォルト値に戻す」を選択します。

仮想メモリ

仮想メモリをデフォルトにする、仮想メモリのデフォルト値などといいます。

Windows上で 仮想メモリの設定を扱うこともあります。

基本的にはあまり扱いませんが メモリー増設後などに値を変更することもあります。

この仮想メモリは パソコンを使いはじめる初めの時点ですでにOSで適切に設定されています。これをデフォルト値といいます。

設定した値をまたもとに戻すときに 仮想メモリのデフォルト値に戻すなどといいます。

IE

インターネットエクスプローラの設定をデフォルトの状態に戻すこともあります。

IEは使っているうちにアドオンとよばれる拡張機能が追加されたり、手動でセキュリティ設定を変更したりすることがあるため、調子が悪くなったときや初期値に戻したいときは IEのインターネットオプションから デフォルト値に戻します。

カスタマイズ

ユーザーが好みに合わせて使いやすいように、パソコンやソフトの標準設定を変えることです。

「デスクトップ画面をカスタマイズする」、「Windows7をカスタマイズする」というふうに使います。

パーツ構成を選択できるパソコンをカスタマイズパソコンといいます。

カスタムPC

カスタムPCという言葉もあります。

カスタマイズパソコンの略です。

パソコンを構成している基本パーツを変更したり、新たに増設したりしたパソコンです。

パソコンが販売されるときに使われます。

もともとメーカーが提示している構成に メモリーを増やしたり、CPUを変更したり、グラフィックボードを追加したり、搭載しているOSを変更したりすることです。

もともとの構成のパソコンより、パソコンの動作が早くなったり 3Dゲームができたりといろいろなメリットがあります。

メーカー製パソコンでもカスタマイズ販売されているものはありますが、どちらかというとパソコンショップのBTOパソコンでよく使われる言葉です。

BTOパソコンがカスタマイズされて販売されることが多いことから、BTOパソコンそのものをカスタムPCということもあります。