バスパワーとセルフパワーとは?

パソコンや周辺機器には バスパワーとセルフパワーという言葉が出てくることがあります。

バスパワーとセルフパワーは 機器を動作させる際の電源供給の方法のことです。

  • バスパワー・・・USBなどのケーブルで電源を供給
  • セルフパワー・・・ACアダプタなどで直接電源を供給

バスパワー

パソコンの周辺機器でよく使われます。

USBのケーブルとパソコンのUSB端子を接続して 電源も供給する方法です。

USBバスパワーともいいます。

USBケーブルはパソコンと機器を繋ぎデータを転送したりするのが主な役割なのですが、データ転送の他に電源の供給も行うことができます。

バスパワー

主なUSBタイプの周辺機器としては、

スピーカー、ポータブル外付けHDD、外付け光学ドライブなどがあります。

USBタイプのマウスやキーボード、USBメモリも何気なく使っていますが USBバスパワーで動作しています。

これらの機器もわずかではありますが USBで電源の供給もうけているのです。

スマートフォンをUSBケーブルでパソコンに繋ぐと充電できるのも USBバスパワーです。

バスパワーでは あまり電源供給を必要としない機器を動作させることができます。

USBの規格上 給電電圧は5vと決まっています。最大電流は USB2.0が500mA、USB3.0が900mAです。

セルフパワー

セルフというのは 「自分で」という意味があります。

他の機器からではなく自分で電源をとるということです。

まずパソコンがセルフパワーです。

コンセントから電源をとるものは すべてセルフパワーになります。

プリンター、ルーター、ハブ、液晶ディスプレイなどもそうですね。

周辺機器で USBバスパワーでは電源が足りないものはセルフパワーになります。

やや筐体の大きいスピーカー、3.5インチのハードディスクが内蔵された外付けHDDなどです。