OSとOfficeのサポート期間

OSは、サポート期間というものがあります。

これは、マイクロソフトが更新プログラムを提供する期間のことです。Windows Updateが行われる期間ということになります。

サポート期間が過ぎたOSというのは、突然使えなくなったりするわけではないのですが、更新がなくなりセキュリティ上の問題が残ったままになるので、使用するのは望ましくありません。

サポート期間には2つある

厳密にいうとサポート期間には2種類設けられています。

メインストリームサポートと延長サポートというものです。

  • メインストリームサポート・・機能の追加、仕様変更、新機能のリクエスト、セキュリティ更新プログラム
  • 延長サポート・・セキュリティ更新プログラム

少し分かりにくいかもしれませんが、一般的なパソコンの使用においては、セキュリティ更新プログラムがあれば特に問題はないので、延長サポート期間であれば普通に使用できます。

Windows XPもメインストリームサポートは、2009年4月で終わっていて、2014年4月までは セキュリティ更新プログラムが定期的に提供される延長サポート期間に入っていました。

各OSの状況

現在使用されている 各OSの延長サポートの期限は以下になります。各OSとも全エディションを含みます。

  • XP・・2014年4月8日
  • Vista・・2017月4月11日
  • 7・・2020年1月14日
  • 8・・2023年1月10日
  • 10・・2025年10月14日

当初はどのOSもサポート期限は数年短かったのですが、マイクロソフトにてサポート期限の変更が行われています。その時その時の市場の動向に合わせて変更は行われているので、場合によっては今後も延長サポートの期限が変更になる可能性もあります。

長く続いた Windows XPは、2014年4月で延長サポートも終わっています。今後 更新プログラムの提供はありませんので 7や8など新しいOSへの変更が推奨されています。

  • Windows Server 2003・・2015年7月15日

企業・事業所で導入されている Windows Server 2003は、2015年7月でサポート期限を迎えます。

早めの切り替え・移行が推奨されています。

Officeのサポート期間

OS以外にもマイクロソフトの製品として Officeがあります。

Officeも更新プログラムの提供は行われています。

各Officeのサポート期間(延長サポート期限)は以下の通りです。

  • Office 2003・・2014年4月8日
  • Office 2007・・2017年10月10日
  • Office 2010・・2020年10月13日
  • Office 2013・・2023年4月11日
  • Office 2016・・2025年10月14日

Office 2000、Office XPのサポート期限はすでに過ぎていますので、セキュリティ更新プログラムの提供は行われていませんので、使用には注意が必要です。

主にXPのパソコンで使われていた Office 2003も 2014年4月8日で延長サポートの期限となっていますので Office 2007、2010、2013などへの切り替えが推奨されています。

OS・Officeともに サービスパックが最新になっていることは大事です。

Windows UpdateやMicrosoft Updateなどでサービスパックは常に最新にするように心掛けましょう。