光学ドライブの基本的な使い方

CDやDVD、ブルーレイを使うドライブを光学ドライブといいます。

光学ドライブには パソコンに内蔵されているとUSBタイプの外付けのものがあります。

どちらの光学ドライブもいくつか種類があります。

よく使われている光学ドライブの種類と できることについて紹介したいと思います。

DVDコンボドライブ

DVDコンボドライブDVDコンボドライブは 主にCDの読み書き、DVDの読み込みができます。

音楽CDを再生したり データをCDに書き込んだり、DVDのディスクを読み取れるということです。

DVDへの書き込みはできないドライブです。


最近のパソコンでは ほとんど使われていないタイプなのですが、XPやVista、初期の7、中古パソコンなどでよく見ることができます。

DVDマルチドライブ

DVDスーパーマルチドライブDVDスーパーマルチドライブともいいます。

DVDマルチドライブは 内蔵・外付けで最も使われている光学ドライブです。

CDの読み書き、DVDの読み書きができます。


DVDのコンボドライブではできなかった DVDの書き込みができるドライブになります。

DVDマルチドライブでは ほとんどが光学ドライブの表側に、「DVD MULTI RECORDER」と刻印されています。

ブルーレイドライブ

ブルーレイドライブブルーレイドライブは、CD、DVD、ブルーレイのすべてのディスクの読み書きができます。

ただまれにですが、ブルーレイの読み込みまでのドライブというのもあります。


大きく分けるとこのように分類されます。

上記以外では CDの読み込みまでの CD-R、CDの読み書きまでできる CD-RWがあります。

厳密にいうと DVDやブルーレイディスクに DVD-RAMとかDVD+RW、BD-REなどの種類があり、光学ドライブによっては DVD-Rは書き込みできるが、DVD-RAMには対応していないということもあります。

ただ一般的に使われているディスクでもある CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、BD-R、BD-RWでは 上記の分類と考えていいでしょう。


自分のパソコンのドライブの調べ方

パソコンの説明書を見れば DVDコンボドライブなのか マルチドライブなのか、あるいはブルーレイドライブなのかはすぐに分かります。

パソコンの仕様書などにもコンボドライブ、マルチドライブなどの表記がされています。

また デバイスマネージャーでもある程度知ることができます。

例えば DVDマルチドライブなら DVD-RWとなっていたりします。

書き込み・ライティング

CDやDVD・BDへのデータの書き込みでは、XPとVista・7・8では大きな違いがあります。

XPでは OSでCDへの書き込みはできたのですが DVDなどへの書き込みはライティングソフトを使う必要がありました。

Windows Vista・7・8では OSにDVDやBDへの書き込み機能が備わっているため ライティングソフトを使わなくても書き込みができるようになっています。

空のディスクを入れます。DVDマルチドライブなので DVD-Rを入れてみました。

空のディスク

自動再生かマイコンピュータからドライブを開きます。

ドライブを開く

適当にディスクのタイトルを決めます。ノータイトルでも問題はありません。後から変更することもできます。

「USBフラッシュドライブと同じように使用する」と「CD/DVDプレイヤーで使用する」とがあります。

「USBフラッシュドライブと同じように使用する」は文字通り USBメモリのように後から追加して書き込んだり、削除したり、書き込まれているデータを編集したりということができます。

「CD/DVDプレイヤーで使用するとがあります。」は後から追加して書き込むことはできますが、削除と編集はできません。

ディスクの書き込み

選択して 次へ進むとディスクのフォーマットが始まります。

フォーマット

空のディスクが開いている状態です。

ディスク

後は適当に データをコピーするだけです。

コピー

コピーが終わったら「セッションを閉じる」をクリックします。

フォーマット

右下にメーセージが出たら終わりです。

メッセージ

このディスクを 他のパソコンでも使用できるようになります。

「USBフラッシュドライブと同じように使用する」で書き込みを行えば CD-RもDVD-Rも 後からデータを追加したり、編集したりすることができます。

XPでは まずできなかったことです。

削除と編集

WordやExcel、その他テキストなど 内容を変更して再度上書き保存することもできます。