ドメインやページの重要度を測るページランク

ページランクというのをご存知でしょうか?

え?何それ?知らないという人がほとんどかと思います。

この言葉を知っているのは ドメインやホームページを所有している人が多いです。

一般的にはあまり使われていません。どちらかというとドメインやホームページを所有している WEBマスター向けの言葉として知られています。

このページランクというものが 多少セキュリティ対策に役立つので紹介します。

(追記:ページランクの更新は 2016年に終わっています。現在は ページランクを確認する方法はありません。過去の内容になります。)

ページランクとは?

インターネットは、ドメインの世界です。無数のドメイン・ホームページがあります。

セキュリティ上 問題とされるものに、フィッシングサイトや詐欺サイトがあります。

メールなどで間違って誘導されて 引っかかってしますというものです。

こうしたメールの案内で 間違ってIDやパスワードを入力するというのも問題なのですが、URLやドメインを確認したりしていれば防げたかもしれません。

さてページランクの話をしましょう。

インターネットの検索エンジンは、ドメインやホームページにかなり深い関わりがあります。

検索してそれを表示するのですから高度なプログラムなのです。

このインターネットの検索エンジンの代表的なものは Googleです。

世界中で使われている検索エンジンであり、知らない人はいないといってもいいでしょう。

Googleは、ドメインやホームページに クローラーという検索エンジンプログラムをWEB上で巡回させています。ロボットともいいます。

このクローラーは、そのドメイン・ホームページにそういう文章が記載されているか?どういう内容のホームページか?どれぐらい運用されているか?どれぐらい人気があるか?など重要度を判定しているといわれています。

そしてそのドメインやホームページを総合的に判断して ランク付けを行っています。

これがページランクといわれるものです。Goolge ページランクともいいます。

ページランクは 0~10までに分かれています。

大きく分けるとこのような感じです。あくまで分かりやすく大雑把に分けています。

  • ページランク0・・・新規サイト、評価はほとんどされていない
  • ページランク1、2・・・新規サイト、若干評価されている
  • ページランク3、4・・・中堅サイト、多少評価されている
  • ページランク5・・・人気サイト、企業サイト
  • ページランク6、7・・・企業サイト、ポータルサイト
  • ページランク8、9、10・・・規模や影響力が大きいサイト

ページランクからある程度 そのドメイン・ホームページの規模や重要度というのが分かるようになっています。

ページランクが付いているサイトはある程度 評価されていることを示しており、逆にページランクが極端に低い、ページランクがないというのは検索エンジンからの評価も低いと考えることができます。

特にフィッシングサイトや詐欺サイトなどは、新規で作られたサイトが多く 低い評価になっている可能性が極めて高く ページランクそのものが付いていないか極端に低いことが考えられます。

つまり ドメインやホームページのページランクを参考にするという方法を身に付けていれば、こうしたフィッシングサイトや偽装サイトに引っかかる可能性も低くなることは考えられます。

また通常のインターネットにおいても ページランクを参考にすることで情報の信用性や重要性を測ることもできます。