第6回 自分のしたいことを見つけ パソコンを管理していく

これは特にパソコンの操作についていえることなのですが、やはりパソコンを使う上では何か自分の好きなこと、継続できることを見つけるのが近道であったりします。

好きなことや熱中できることがあると、エネルギーが違うのです。

「何とかしてこれがしたい!」「ここを改善したい!」というような強い気持ちがあると、それを乗り越えようと とことん調べたり、人に聞いたりするものです。これは何事にも当てはまると思います。

勉強も、好きで楽しくてする場合と、仕方なく勉強するのとではスピードや質が異なります。

なのでパソコンについて詳しくなるためには、何か1つでもいいので、自分の好きなこと、熱中できること、継続してできることを見つけるといいのです。

写真・動画の編集

パソコンを活用したものはたくさんあります。

デジカメで写真を撮るという方は多いです。デジカメをパソコンに接続して保存したり編集したりということも多いと思います。

撮りためたデジカメをフォルダにまとめて保存したり、パソコンで眺めたり、スライドーショーを使ったり、クラウドサービスで共有したりと、こうした過程の中でバックアップ方法やスライドショーの作り方、画像ファイルの編集の知識も付いてきます。

写真動画の編集は パソコンを使うきっかけとしては特に多いようです。

ホームページやブログ

ホームページブログを使っている方、これから始めようという方も多いのではないでしょうか?

ホームページよりもどちらかというとブログのサービスのほうが簡単かもしれません。

ブログを始めると、文章の入力が増えてくるのでキーボード操作が上達しますし、写真のアップロードを行います。

またインターネットの意味や仕組みもよく理解できてくるようになります。たとえば、ドメインサーバー検索エンジンのことについて。

ゲーム

ゲームが好きな方も多いと思います。

これも高度なゲームであると、3D描画などが関係してくるので、快適に使おうとビデオカードについて自分で調べたりするようになります。またトラブルが起きたらこれもなんとか解決しようと努力するものです。

しかし ゲームはやり過ぎは注意です。


音楽

音楽もパソコンは十分に活用できますね。

iTunesを使ったり、CDにライティングしたり、取り込んだりと。他にはパソコンにスピーカーを付けて高音質な音で音楽を聞いたり、有線放送のようにすることもできます。

またなかには自分で作曲したりする人もいるでしょう。

他にもいろいろあるのですが、要するに自分の好きなことをするなかで、いろいろな知識が身に付いてきます。

広くパソコンの知識を覚えようとするよりも、自分の好きなことをする中で、関係しているところから知識を自然と身に着けていくほうが続いていきます。そこからパソコンに入り込んでいくということです。

そして何かできないこと、トラブルなどが起きても、自分の好きなことならそれを乗り越えようと努力もできるものです。

好きなことや熱中できることが特にないという場合は、パソコンを使う目的を何か見つけることです。

ただできれば、人の役に立ったり、喜ばせたり、仕事のスキルや資格として後々役立つようなものがいいかもしれません。

Linux

近年は 情報がデジタル化されている時代です。

動画、音楽、写真など非常に大きなデータを個人でも取り扱うようになってきています。

データを保存する場所 ストレージが足りないということもあります。

ハードディスク増設などでも対応はできますが、ネットワークディスクを使いたいということもあるかもしれません。ネットワークディスクは、主にLinux OSが使われています。

自作パソコンでも Linux OSをインストールして ファイルサーバーを構築したりすることはできます。

Cent OS、Ubuntuなどがあります。またNAS用としてFreeNAS、NAS4FreeなどのOSも無料で配布されています。

Windowsとは仕組みが異なり、少し知識なども必要になってきますが、Windows 自作パソコンの次は Linuxに挑戦・勉強してみるというのもいいのではないでしょうか。

Linuxは、Webサーバー・ネットワークディスクなどで最も使われているOSです。学んだことは決して無駄になることはないでしょう。

自分でパソコンを管理・運用していく

すでにパソコンでしたいことが決まっている、こういうことがしたいというのがある場合は、あまり深く考えなくてもパソコンの知識は自然と身に付いてくるものです。

趣味にしろ、仕事にしろ すでにしたいことが決まっているなら 今後パソコンとは長い付き合いになるとかんがえられます。

こうした場合は、メーカー製パソコンより自作パソコンの方がわりと向いていると考えていいでしょう。

何かあっても 自作パソコンのほうがパソコンのメンテナンスがしやすいからです。

パソコンをメンテナンスできるスキルを身につけていれば メーカーに電話して聞いたり 誰かにしてもらうということもなくなってきます。

自分で管理・メンテナンスできるようになると 自分のやりたこともスムーズに達成できるようになります。


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